介護福祉士はやりがいあるの?良いとこ悪いとこ

介護福祉士など、介護に携わる資格は年々人気になってきていますよね。

でも介護の現場は「キツい」ということもよく耳にします。

ここでは介護福祉士のやりがいについて見ていきたいと思います。

実際にやってみなければわからない、魅力や大変なところなどを見ていきたいと思います。

お年寄りの笑顔が嬉しい

介護の仕事をしていると、お年寄りが笑顔を見せてくれることがあります。

そんなときには「打ち解けられた」と嬉しくなり、やりがいを見い出せるんですね。

もちろん介護することは大変ですが、ふとした時に喜びを感じることができるんです。

頑張った方ほど喜びは大きいのでしょう。

後輩を育てるやりがい

介護福祉士の資格を持っていると、同じ職場の後輩を教育する立場に置かれることも多くなってきます。

もちろん簡単にはいかないこともあるでしょう。

ですが自分と同じように介護福祉士を目指している後輩を育てることは、大きなやりがいにつながります。

自分のような人の役に立てる仕事をする人が増えてくれれば、社会貢献にもなり、満足感も出てきます。

大変と言われる介護の現場でも、色々な幸せはあるのです。

基本は重労働

介護の仕事は、お年寄りのおむつを変えたり、車いすに乗せたり、お風呂に入れたり……

そんな仕事を一日中やっているわけですから、重労働でないわけがありません。

ですから介護福祉士として介護に携わっている方の中には、やりがいを感じるまでにかなりの時間がかかるという方も多いのです。

でもそんな重労働だからこそ、お年寄りから感謝されたりお年寄りが元気になってくれたりすると、大きな喜びを感じることができるのです。

「ありがとう」と言われない、「ありがとう」では報われない

要介護者の手助けをする仕事でも、「ありがとう」と言われないことも多いんですね。

しかも介護の仕事は重労働ですから、「ありがとう」と言われるだけでは辛いという方も。

介護の仕事には向き不向きもあるようですから、なかなか思うようにはいかないという現実もあります。

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