介護事務の仕事のやりがいを知っておこう

介護と聞くと、とても辛い仕事を思い浮かべます。

そんな介護の現場で働く介護事務の仕事は、いったいどのようなものなのでしょうか?

ここでは介護事務の仕事のやりがいについて見てみましょう。

まずは介護報酬請求業務をこなす

介護事務の仕事では、介護報酬請求業務という作業が多いです。

これは介護保険料の9割を国などに請求し、残りの1割を利用者に請求するといった業務です。

しかもこの請求は翌月の10日までしか受け入れてもらえないので、間に合いそうにない場合は休日返上で業務をこなすなんてこともあります。

一ヶ月分の請求を終えた頃には、なんとも言えない達成感があるという方もいます。

一般的なオフィスワークもある

介護事務と言っても電話応対など一般的なオフィスワークの仕事もあります。

ですからオフィスワークの経験がある方も、介護事務に向いていると言えるでしょう。

またホームヘルパーの勤怠管理などもする必要があり、忙しい時期は残業をすることもあります。

介護事務の給料は安い!

介護系の仕事は需要が多い反面、給料が安い傾向に。

介護事務の仕事も例外ではありません。

時給800円で、月収15万円なんてことも普通です。

年に2回のボーナスがあっても年収は200万円代。

介護の仕事にやりがいを持っている方でないと、続けていくのは大変な仕事です。

それでも介護事務を目指したい!

給料は安くてもやりがいのある介護事務の仕事を目指したいという方は、まずは介護事務の資格を取ってみてはいかが?

資格があれば全くの素人ではないことが証明できますので、就職の際などに有利に働くことが期待できます。

通信講座などで介護事務講座を受講すると、在宅での受験も可能になるのでおすすめです。

介護事務のやりがいについて見てきました。

介護系の仕事はやりがいを見いだせるのですが、給料が安かったりと大変な面も多いですね。

ですが基本は事務職なので、忙しい時期以外は土日が休みになるということがメリットでしょう。

こちらに、介護事務を通信教育や通学コースで学べる講座を無料で資料請求できるコーナーを設けておきます。

ご自身のお住まいを選択して、色々なスクールの資料を取り寄せてみてください。

土日開校や夜間コースを設けているところもあります。

資料請求したからといっても、勧誘の電話などはかかってこないので安心です。

自分に適した学習方法を選んでみてください。

詳しくは、以下の画像をクリックしてみてくださいね。

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