医師事務作業補助者を通学で取得するには
徐々に注目されてきている医師事務作業補助者。
今後ますますニーズが増えてくることが予想されますので、スクールに通って取得しておきたい資格の1つです。
ここでは通学で医師事務作業補助者の受験資格が得られる、3つの講座をご紹介していきたいと思います。
自分にあったスクールを選ぶことで、資格取得へのモチベーションも上がってきますね!
ニチイの医師事務作業補助者
「ドクターズクラーク」という名前の資格を取得できます。
ニチイの講座は通信講座と通学の両方を組み合わせて行われます。
ニチイの講座は一般コースと経験者コースの2種類あり、経験者コースは3ヶ月の通学が免除となり、通信と通学合わせて2.5ヶ月ほどで終了できます。
オリジナルの教材を使用して、医療現場の専門的な知識を幅広く修得することができます。
受講料は一般コースが17万円ほど、経験者コースが9万円ほどとなっています。
ヒューマンアカデミーの医師事務作業補助者
ヒューマンアカデミーの医師事務作業補助者(ドクターズ医療クラーク)講座は、36時間の講座を受講することによって、医師事務作業補助者のプロを養成します。
ヒューマンアカデミーのドクターズ医療クラーク講座を受講された方の中には、実際の医療の現場に就職された方も数多くいます。
ヒューマンアカデミーの講座は、医師事務作業補助者資格の合格までしっかりサポートしてくれるので、初学者でも安心して学ぶことができますよ。
受講期間は3ヶ月、受講料は120,000円ほどで、学生やママの方には5%割引も適用されます。
ソラストの医師事務作業補助者
ソラストの医師事務作業補助者は、全20時間の「ドクターズ・オフィス・ワーク総合講座 専修コース講座」で医師事務作業補助者の基礎を習得できます。
講座も現場経験豊富なベテラン講師によるものですので安心。
ソラストの講座を修了すれば、医師事務作業補助者資格である「ドクターズオフィスワークアシスト検定」に挑戦できます。
受講料は8万円ほどで学生割引もありますので、興味のある方はホームページで確認してみましょう。
こちらに、 医師事務作業補助者を通信教育や通学コースで学べる講座を無料で資料請求できるコーナーを設けておきます。
ご自身のお住まいを選択して、色々なスクールの資料を取り寄せてみてください。
土日開校や夜間コースを設けているところもあります。
資料請求したからといっても、勧誘の電話などはかかってこないので安心です。
自分に適した学習方法を選んでみてください。
詳しくは、以下の画像をクリックしてみてくださいね。